いろんな求人情報を見ると、どこもいいことばっかり書いてありますが…
ちょっと長くなるので、結論先に言います。
まずは疑ってください。なぜなのか!?
たとえばテレビCMでよく見かける「JARO(日本広告審査機構)」のような広告をチェックする団体は、 私たちの風俗業界には存在しません。
そこにつけこんで、ある事ない事、うそ・大げさ・まぎらわしいの オンパレードであるのが風俗店の求人広告の現状です。
これでもかつてに比べればいくらかましになった方。 でも一般のお仕事と比べるとまだまだ、その信憑性は極めて低いと言わざるを得ません。 たとえば入店祝い金10万円なんて書いてあるお店を見かけます。
100%ウソだと思ってください(;^_^A
見ず知らずのあなたに、なんの担保も取らずに何万円ものお金をいきなり貸してくれる、 ましてやただ「くれる」人など、世界中探したって存在しません。その裏には恐ろしい現実が待っています。
「10万円を20回に分けてお支払いします。 ただし遅刻、欠勤、お客様からのクレームがあった場合は、その資格を失います。」とか。
お客様からのクレームなんて、お店の裁量でどのようにでもでっち上げられますから。
それでもこの例は、説明しようとしているだけまだましな方かも知れません。
中には 「あれはウソ。風俗の求人にほんとの事なんか書いてあるわけないでしょ。 どこ行ったっておんなじだよ。
うちは正直にウソだって言うだけまだましな方。
お金必要なんでしょ。
10万なんて2〜3日もあれば余裕で稼げるんだからさ。
せっかく勇気出してここまで来たんだもん、とりあえず体験してみようよ。」 なんて、はなから開き直ってくるヤカラだっているでしょう。
ウソをつくのが当たり前なんて、とてもお仕事のお話とは思えません。
風俗店の求人広告を見る時は「あなたが今までの人生で築いてこられた一般常識」に 照らし合わせてチェックしてください。 それでも緊急にお金が必要だったりすると 「風俗だから、特殊な世界だから、きっとこんなおいしい話もあるに違いない」 と思ってしまうというか、むしろ思いたい。
その弱い心に悪魔が忍び込みます。
経済原理は万国共通。
風俗業界だけで特別な事が起こるなんてあり得ません。
だから、まずは疑ってかかるのが正解です。少しでも変だなっと思ったら、やめておいた方が無難です。
私たちカサブランカグループは、胸を張って、本当の事だけをお話しています。
それでも不安は残ると思います。 まだまだ気になることはあると思います。 お気軽にいつでもお問い合わせしてくださいね(^^)
面接担当 五十路マダム 仙台店 ぼんちゃん店長(あだち)
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